4/ 5stars

古今亭ファンならどこかで聞いた話かもしれないが、やはり楽しい。落語初心者には必読。

5/ 5stars

子供向けの本と侮るなかれ、落語の初心者から御通家まで、米朝師匠の高座そのものの、折り目正しい落語の話が堪能できます。

3/ 5stars

父親へのプレゼントに購入。毎日聞いていてとてもお気に入りのようです。

5/ 5stars

何度か聞いて知っている話でも笑ってしまいます

4/ 5stars

なかなか聞くことのできない三遊亭白鳥の「母さんファン倶楽部」のCDがついてます。限定盤ですのでぜひ買いましょう。なお、本冊子は、立川藤志楼高座復活、新作落語集団SWAの特集、落語家なんでも勝手にベスト３ランキング（格闘技選手や有名人に似ているなど）、立川志の輔･桂小米朝・米朝・春風亭小朝などの特集、インタビューなどもよみごたえあります。個人的には、東西噺家手拭い揃えがなかなかめずらしいなと思いました。

5/ 5stars

同名タイトルのＡＢＣラジオ番組。 それの『朝日新聞掲載版の単行本』です。 米朝師匠の落語人生の思い出噺の集大成です。 同種の本は多数販売されていますが、本書は大変読みやすいです。 米朝師匠から見られた先輩方、仲間達、そして御弟子さん達… 戦後の上方落語界の歴史が手に取るように分かります。

4/ 5stars

これ、すごい。値段的にもちょっとびっくりしたが、内容の深さはすごい。あまりに詳しすぎて、まだ全部みれていない、、、。

5/ 5stars

当代随一の落語通が、同時代の私たちが聞くべき落語家を語っています。この本を読んで、最近なぜ鈴本で聞く落語がつまらないのか、良くわかりました。下手な落語を聴いてげんなりしないように、噺家を選んで聞きましょう。特に著者がお勧めをしている、｢古典」をなぞるだけの瀕死の落語家ではない、粋な噺家である立川一門や小三治、柳家花緑等見逃せない噺家51人が紹介されています。噺家を見に寄席に通われるならば、必ず読むべき一冊です。

4/ 5stars

立川談志を敬愛し、立川流が好きで、立川談春が気になる人なら、買って損をすることは万に一つもありません。 さらにいうと、ただのタレント本ではありません。一級品のエッセイです。人生の教訓がびっしりと詰まっています。 立川談志を間近で観察し、そのすべてを吸収せんとした弟子による、立川談志のエッセンスが行間に満ちています。 人間・立川談春の青春が、すべてのページに滲んでいます。 その意味では、「面白い本を読みたい」と思っているすべての人にお勧めです。 落語に縁の薄い人も、すぐに噺を聞いてみたくなるでしょう。

5/ 5stars

いつもの談志節ですが、聞き手が間に入っているので表現は少し穏やかになっています。登場人物の多くは既に鬼籍に入った人達で、老人の回顧話になっています。笑わせるような下積み時代の話などではなく、自身の自慢話が延々。さらに「○○は下手だか、家元は上手い」が頻発するのでは、白けてくる。落語界の話が好きで談志の本も読んでいるが、疲れてきた。

4/ 5stars

なかなかの物量で、どこから見るか迷ってます。

5/ 5stars

とにかく面白い。小学生のときから芝居や落語が好きだった小生と著者とは同世代。よき時代の落語界を親御さんに連れられて知り始め、その世界を愛しながら中に入らずに一定の距離を保って見守り、愛育した著者の想いが全編にみなぎる好著。世相を織り交ぜながら名人たちの生き方を浮き彫りにして、私たちの記憶を蘇らせてもくれる。落語家のＣＤでなく、粋な著者の話をＣＤで聞いてみたくなった。

3/ 5stars

父親へのプレゼントに購入。毎日聞いていてとてもお気に入りのようです。

5/ 5stars

父親へのプレゼントに購入。毎日聞いていてとてもお気に入りのようです。

4/ 5stars

この師匠の本当の面白さは寄席でないと判りませんが・・・ 面白い本です。「ガーコン」が何のことかわからない方、是非一読を。